「地域の底力」実践プロジェクトとは?

八戸市の「「地域の底力」実践プロジェクト促進事業は、地域の人材や文化、伝統、自然などの地域資源(地域の底力)を活用し、地域の課題解決や活性化に主体的に取組む地域を応援する事業です。

この事業は2年制で、2018年度はプロジェクトの検討・立案をする「活動実践型」会議の開催を支援し、来年度は立案したプロジェクト実践のための事業費をし補助金で支援します。

(参考資料:八戸市役所webより)

2018年、白山台地区連合町内会がこれに応募し、選考の結果

 1)「しおんの森」の環境整備と利用・活用促進

 2)「しおんの森」が心の故郷となるような事業の実施

を活動の主な柱とする点が評価され採択されました。

2018「地域の底力」実践プロジェクト促進事業 実施要領

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北白山台は、八戸ニュータウン北部の地域で、2017年現在583世帯、1,397人が居住している。八戸インターチェンジへ接続する道路が地区の中央を南北に通り、その北西に商業業務地区の八戸流通センターがある。総面積は207,103m²で46社が立地し、約1,000人の労働者が就労している。公園面積は16.7haで、八戸ニュータウン内で最も大きい地区公園である。

東白山台は、八戸ニュータウン東部の地域で2017年現在1,195世帯、3,080人が居住している。 

南白山台は八戸ニュータウンの南東、八戸自動車道の東側に位置している。当地区には2017年現在794世帯、1,985人が居住している。地内には八戸ニュータウン郵便局、ミニストップが営業している。

西白山台は八戸ニュータウンの南西、八戸自動車道の西側に位置している。当地区には、1,366世帯、3,855人が居住している。地内南部には市営住宅白山台ヒルズ18棟57戸が立地している。2008年度の八戸市の報告書[6]によると現在、生徒数は351人、教職員数は26人で11学級をもつ市内で最も新しい中学校で、八戸ニュータウンと南田面木を中心とした学区を形成している。さらに、八戸ニュータウンの人口増加による児童数増加で、白山台小学校が手狭になったため、2017年4月、白山台中学校近くに八戸市立西白山台小学校が開校した。公園施設も充実しており、面積2.0haの地区公園の「とりのき沢公園」や、地区西部には面積6.3haの 都市緑地である「とくらくぼ緑地」があり、八戸ニュータウン開発以前の自然が残っている。

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